僕が今まで「本当の意味で」人と仲良くなれた方法を紹介します。
「貴方と仲良くなりたいです」アピール




まずは相手への興味を自分なりに伝えましょう。興味の伝え方の例を示します。
- 積極的に会話しにいく(話題は何でもいい)
- 相手の趣味を知って深堀りする(深堀りというワードはなんとなく嫌だなぁ(笑))
これだけです。これだけで相手は「自分に興味を持ってくれている」と感じます。事実興味があるんですから良いじゃないですか。
「この人自分に興味あるんだ!」とわかったら、それだけで嬉しいですよね。僕は嬉しいですよ。自分を見てくれる人がいるって、とても嬉しいじゃないですか。
コミュ障でも不器用でも出来る
「自分コミュ障だから無理。」とか「そんな器用に話せない」とか、色々出来ない理由は見当たります。
おそらくそんな方の障壁になっているのは、「ミスったら怖い」という気持ちです。確かに怖い。「なんかキモい。」とか思われたくない。
しかしそんな人でも口を開くこと出来てが声帯が機能している限り、「貴方に興味があるので色々教えてください。」「貴方と仲良くなりたいです。お話したいです。」と伝えることはできます。
つまり必要なのは「勇気」一つ。誰かに手伝ってもらうことも可能です。しかし最終的にはあなた以外、あなたの勇気を出すことは出来ません。どんな助けがあっても、最後に勇気を出すのは自分です。
こんなことを言っている僕も、実は人付き合いは得意ではありません。そんな僕にも、仲良くしてくれる友達がいますよ。
自分を知ってもらう
次にこれです。趣味や性格を素直に出しましょう。
この時点で相手に「この人合わないな」と思われたら、その人とは元から縁が無かったと考えればいいです。合わない人と一緒にいても幸せを感じにくいでしょう。趣味や性格が合わなくても違いを楽しめたら、勿論それは良いことです。
趣味や性格が合う人なら、この時点で相手も「仲良くなれそう!」と感じます。
つまり趣味や性格を出せば、「合う」か「合わないか」がわかります。よって、自分を出すことにはメリットしかないです。
ヲタバレが怖くてもヲタクは出す




ヲタバレ(ヲタクがばれること)が怖くて自分の趣味が曝け出せない、というのはあるあるだと思います。
でも仲良くなりたい人にこそ、ヲタクは出すべきです。
理由は「その人のヲタクを知ることは、その人のことを深く知れることに繋がる」からです。人の何かに対する熱い思いからは、その人の本質的な部分を感じます。
例えば自分の好きなものを一つ紹介するとします。
- 好きな食べ物は苺です。
- 好きなアニメキャラは化物語の千石撫子さんです。
どちらの方がその人の理解に繋がりそうですか?僕なら断然後者です。
後者の方がその人のヲタク性を感じますよね。苺は好きな人が多すぎますから、「苺が好き」という情報のみからはその人の本質的な部分を掴めません。
この場合、好きな物事に対する熱が大事です。
苺が好きでも「特にとちおとめを食べると幸せを感じずにはいられません。」と加えて伝えるだけで、印象は大きく変わります。「ただの苺好きじゃねえな・・・。」となるわけです。
あとは礼儀を常に意識するだけ
どんなに趣味が合う人でも、失礼な人、自分を尊重してくれない人とは距離を置きたくなるものです。
よって、特別な気遣いや小手先のテクニックなんかより最も考えるべきことは「礼儀を大切にする」ことです。
逆にこれが出来ていれば、相手を不快にさせることはあまりないでしょう。
やらかした時は誤る




ある程度人と仲良くなってきたときに起こりがちなのが、「つい羽目を外して失礼を働いた」ということです。
当たり前ですが、そんなときは素直に謝りましょう。失敗は誰でもします。大事なのは「申し訳ない」と思えること、それを言葉にできることです。
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