はっしーです。最近ブラインドタッチが高速化しているのを感じています。
ということで今回は、僕が実際に試して効果のあったブラインドタッチ上達法をシェアします。
尚、この方法はキーボード上のアルファベット位置を把握していないと実践できません。しかし取り敢えず、アルファベット26個の位置がわかっていれば出来ます。
そして前提として、ブラインドタッチは一朝一夕では身につかないことをご理解ください(笑)
脳内タイピングをする




やり方は以下の通りです。
- 脳内にキーボードを思い浮かべる
- 何か言葉を連想する
- 脳内キーボードでタイピングする
- 慣れの度合いによってタイピング速度を上げる
これを日常で繰り返していたら、実際のタイピング速度も上がりました。
(タイピングってベクトルだよね・・・。「速度」でいいんだよね・・・。)
この方法は色んなシチュエーションで実践できて便利です。具体的に僕が試しているシチュエーションを紹介します。
アニメを観ながら




アニメを観ているときでも「脳内タイピング」が出来ます。最高。
例えばアニメで「お可愛いこと。」というセリフが出てきたら、
「okawaiikoto.」
と脳内キーボードに打ち込みます(僕の好きなアニメがバレたな)。
この時上達のために気を付けるのは、出来るだけ速く入力することです。ゆったりやっていても速度向上は見込めません(笑)
最初は慣れないかもしれませんが、続けているうちに速くなってきます。継続は力なりです。
音楽を聴きながら




音楽を聴いているときにも脳内タイピングがは出来ます。
歌の歌詞を脳内キーボードに打ち込んでみましょう。このとき、歌のリズムに合わせてタイピングするといいです。僕はやっています(頭おかしいんか)。
読書中にも出来ることには出来る
僕はこれもやっています。読書中に本の中の文や単語を切り取って、脳内タイピングしてみましょう。
これが読書にあんまり集中できないんですわーw
本末転倒w。
僕は複数のことを同時にやれないみたいです。でも、慣れるためにこれからも続けてみます(笑)
周囲の声をタイピングしてみる
外を歩いていると、周りの人が何か喋っていますよね。それも脳内タイピングしちゃいましょう(頭おかしいんか)。
自分の世界に入れて意外と楽しいですよー! 勿論このときもタイピング速度は意識しましょう。あと集中しすぎて事故らないでください(笑)
ゲーム感覚で繰り返す




僕はこの「脳内タイピング」をゲーム感覚で繰り返しているうちに、自然とタイピングが速くなっていました。
前までブラインドタッチの習得って、僕の中では「苦行」みたいな印象があったんですよね。
でもゲーム感覚で上に書いたようなことを続けていたら、あまり苦ではなくなっていました。みんな言っていますが、技術習得でも楽しむことは大事ですね。
面倒な人はソフト「Typing Club」
上に述べたようなことが苦痛になってしまう人は、やはりタイピング練習ソフトで練習するしかないです。
僕のお薦めは「Typing Club」です。リンクを貼っておきます。




ブラインドタッチ習得はスポーツと一緒
どう練習するにしろ、ブラインドタッチの習得は一朝一夕では出来ません。
結局は毎日の継続が大事です。
練習が退屈に感じることもあるかと思います。でも、気持ちが乗らない日は練習時間を減らしてでも「続ける」ことを意識してみましょう。
タイピングはスポーツと一緒で「体に染み込ませるもの」ですから、日を跨ぐと結構体は忘れてます(笑)
キーボードを毎日触ることが大事ですよ!
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