果物は健康に良いか。それとも悪いか。

健康
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果物は健康に良いのか。それとも悪いのか。

先に結論を述べると「必要なものを少し食べるのが良い」です。うーん、曖昧・・・。

というのも、この問いに対しては一概に「良い」か「悪い」か二極で結論を出すことができません。詳しい結論は最後に載せていますが、結論が簡単でない理由は以下の通りです。

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定量的評価が難しい

結局のところ、食べ物って「バナナは一日何グラム摂れば良い」とか、正確に「数字で示す」ことができないですよね。

他の食べ物とのバランスもある複雑な問題ですからね。一緒に食べるものや前日に食べたもの次第で最適な量は変わります。更には男性か女性か。大人か子どもか。

健康やら美容やらという概念では「これはこう!」と断言、保証できないことが多いです。美容品や健康グッズの宣伝なんかでは、必ず「効果には個人差があります」と予防線を張るのがいい例です。

そして何を以て「健康」とするのか・・・。これも人によって認識が違います。血圧や体脂肪率なんかは数値としての基準がありますけどね。

よって、果物のメリットとデメリットを把握して、自分に必要なものを選ぶ必要があります。まずは果物を摂取するメリット、デメリットから見てみましょう。

果物のメリット

ビタミン、ミネラルが豊富

例えばバナナはカリウムが多く、激しいスポーツの前に少量食べることで、攣ることを予防する効果があります。そしてバナナは腹持ちが良いです。

キウイにはビタミンC、Eやカリウムが含まれています。ビタミンCは風邪などに対する免疫を強めたり、日焼けを防いだりしてくれます。ビタミンEの注目すべき効果としては、細胞の酸化(つまりは老化)を防止してくれます。

食物繊維が豊富

食物繊維にも水溶性、不溶性と種類があります。

水溶性食物繊維は腸の調子を整える、食後の血糖値の上昇を緩やかにする、食べ過ぎを防ぐなどの効果があります。プルーンやレモンに多く含まれています。

不溶性食物繊維は便通を改善する、そしてこちらも腸の調子を整える効果があります。”ゆず”や”すだち”などの皮に多く含まれます。

果物のデメリット

太りやすい

果物には果糖という種類の糖が含まれていますよね。この果糖は太りやすい糖なんです。

なぜなら、果糖よりもブドウ糖の方がエネルギー源として優先的に使われ、果糖は脂肪として体内に蓄えられるからです。

よって果糖は、普通にブドウ糖を摂るよりも太りやすいです。

さらに幸か不幸か、日本の果物の多くは甘くなるよう改良(改「良」?)されています。つまり日本の果物は果糖が多いってことですね。

食べ過ぎると病気のリスクが出てくる

果糖は太りやすい糖であることは上で述べました。そして事実として、肥満はあらゆる病気の元になります。

つまり果糖の摂り過ぎは肥満を呼び、肥満は病気を呼ぶのです。

あなたの健康に必要な栄養素は何ですか?

ここまで述べてきた通り、果物は「食べ過ぎると太るけど、魅力的な栄養素が沢山詰まっている」存在です。

じゃあどうすればいいんだろう?それは

  1. 自分の健康に必要な栄養素を考える(疲れが取れない → クエン酸がほしい)
  2. 必要な栄養素が含まれる果物を選ぶ(クエン酸がほしい → 柑橘系)

こうです。あとは「ドカ食い」しないことです。これをやってしまうと太ります(笑)

そして最後に一つ伝えさせてください。ここまで「太る=悪」という前提で話を進めてきましたが、これはあくまで「健康上は悪」というだけです。

美味しいものを食べられたらそれだけで幸せですし、肥満になろうが病気になろうが、結局は本人がそれでいいならいいんです。トータルで考えて幸せになれることが第一です(^^)

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