どうも、はっしーです。
今回はガチホコバトルでの勝ち方、立ち回り方がわからない人向けに、ガチホコの立ち回りを解説します。
基本的な勝ちパターン
まずはよくあるガチホコの勝ちパターンについてです。基本的には下の二つです。
全落ちさせてノックアウト
これが一番単純な勝ち方です。
どこかで敵を四枚落とし、全員で前に詰めて速攻で決めます。
どこかでリードし、リードを守って勝ち
基本的には人数有利が出来たタイミングでホコを持ち、出来るだけカウントを進めます。そしてそのリードを守ったままタイムアウトで勝ちます。
因みに人数が互角の状態でホコを持つと、ホコがやられて人数不利になる原因になります。よって、基本的には人数有利が出来てからホコを持つことになります。
人数有利の回数がチャンスの回数
上記2つの勝ち方には共通して「人数有利が出来ていること」が必要です。ガチホコで勝てるかは、人数有利をどれだけ多く作れるかが大きく影響します。
よってガチホコでは特に、人数状況を常に把握する意識を強く持ちましょう。これを意識することで、攻めと守りのタイミングをいち早く判断することが出来ます。
次に人数有利状況での動きを考える
人数有利状況が出来ても、誰もホコを持たなかったり、攻め急いで人数状況が互角になったりすると意味がないです。人数有利が作れたら、次の段階として立ち回りが要求されます。
ここでは武器種ごとの基本的な意識・立ち回りを解説します。
ホコ持ちは後衛が基本
ホコが進むためには、ホコの前で敵と戦って道を作ってくれる味方が必要です。つまり、前線で戦える武器がホコを持つのはあまり得策ではありません。
そうすると、チャージャーなどの後衛武器がホコを持つのが合理的です。自分が後衛武器を使っていたら、積極的にホコを持つ意識を持ちましょう。
前衛武器は前線を上げることが必要
人数有利ができたときはカウントを進めるため、前線武器は前に出る意識が必要です。攻めのタイミングでしっかり前線を上げてホコを引っ張る動きが求められます。
よって、攻めのタイミングだと思ったらリスクを多少上げてでも、前に出て戦うことがカウントを進めるためには重要です。
安定する立ち回り
ガチホコで一番やってはいけないのが、ホコの放置と全落ちです。
- カウントリードしていたのに、全落ちしたせいで逆転負けした
- ホコを見ていない内に泥棒されてカウントリードorノックアウトされた
- 敵が全落ちしたのに誰もホコを持たず、大してカウントが進まなかった
これらを経験した人は少なくないと思います。こういう負けが一番勿体ないですよね。こういう負け方を減らすことが出来れば、ガチホコは安定します。逆に言えば、こういった負けを無くすことで上に行きやすくなります。
上記のような負けを減らすために意識するポイントは以下の通りです。
- 味方が3落ちしたら安全圏まで下がって味方の復帰を待つ(超重要)
- ホコ周りに敵がいるかを頻繁に確認する
- 人数状況を常に把握して、敵が全落ちしたらすぐに動く
これらのポイントを抑えて戦えば、勝てる試合で負ける、ということは防げる可能性が格段に上がります。毎試合意識して戦ってみましょう。
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