自作PCの必要パーツを知ろう!グラボ、PCケース、電源ユニット【自作PC編PART4】

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こんにちは。はっしーです。

前回は自作PCの必要パーツの中でも、メモリ、HDD、SSDについて説明しました。

リンクを貼っておくので、まだ見ていない場合は参考にどうぞ。

自作PCの必要パーツを知ろう!メモリ、SSD、HDD【自作PC編Part3】
この自作PC編Part3では、必要パーツの中でもメモリ、SSD、HDDについて解説しています。各パーツの選び方、購入時の注意点についても触れています。パーツ選びに困っている方は参考にどうぞ。

今回は

  • グラフィックスボード
  • PCケース
  • 電源ユニット

について説明します。

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グラフィックスボード

まず、グラフィックスボードの2大メーカーはNVIDIAAMDになります。

このパーツの役割は、パソコンの処理結果をディスプレイに出力することです。現在はこのグラフィックス機能を内蔵したCPUも多いため、不要な場合もあります。

ただし、3Dゲーム等を楽しみたいのであれば必須のパーツになります(快適に遊びたい場合3万円以上のモデルがいいです)。

性能に最も影響するのは、汎用シェーダーと呼ばれる画像を立体的に見せる処理をする(シェーディングという)ユニットです。この数が多いほど高性能と捉えてください。

次に影響が大きいのは、コア(グラフィックスチップ)の動作周波数です。次にグラフィックスメモリの容量、データ転送速度と続きます。

選ぶときの基準

グラフィックスボードを選ぶときの基準としては、チップ名があります。NVIDIA社のチップにはGeForceという名前がつき、AMD社のチップにはRadeonという名前がつきます。

GeForceはGTがローエンドGTXがミドルエンドRTXがハイエンドという位置づけになっています(例:GeForce GTX 1080Ti)。

そしてRadeonの方は、RX400シリーズがローエンドRX500シリーズがミドルエンドRX Vegaシリーズがハイエンドですね(例:Radeon RX 550)。

次に価格の話をします。3000円~1万円台のグラフィックスボードについてですが、この価格帯のボードの3D描画性能はCPU内蔵グラフィックスと大差がありません。よって、この価格帯のものは買う意味があまりないと言えますね。

1万円半ばから2万円台のものであれば、低価格モデルの3~6倍の性能が出ます。そして軽量なゲームを1920×1080ドットで楽しめる程度の性能です。コストパフォーマンスが良いです。そこまで予算がない場合はこの価格帯のものを購入しましょう。

ただ3Dゲームを高画質で遊ぶのであれば、やはり3万円台のグラフィックスボードがいいでしょう。そしての価格帯を超えると、価格の割に性能はあまり大きく上がりません。

占有スロット数

グラフィックスボードにはモデルによって必要スペースが違い、1スロットしか使わないのは3000円~1万円程度の安価なモデルだけになります。

1万円半ば~2万円半ばのものは、2スロット占有するものが多く、2万円台後半~3万円台のものは2スロット占有します。4万円以上のモデルが2~3スロットです。

このことはマザーボード選びの参考にもしてください。

PCケース

PCケースは各パーツを組み込む箱です(わかるわ)。

そしてこのケースの種類によって、組み込めるマザーボードのフォームファクター(規格)が変わります

マザーボードには大きい順から

  • ATX
  • microATX
  • Mini-ITX

と種類があり、ATX対応PCケースは全てのマザーボードを組み込めます

そしてmicroATX対応ケースは下の2つ、Mini-ITX対応ケースにはMini-ITXマザーボードしか組み込めません。サイズの問題ですね。

選び方

まず価格の話ですが、5000円台の安い製品はお薦めしません!その理由は、内部の構造によりパーツの組み込みやすさという点で他に劣るからです。

このパーツは長期間同じものを使うため、使っていてストレスが無い方が良いですよね。よって、12000~13000円程度のモデルから検討するといいでしょう。

次に、PCケースのスペック表には「対応するCPUクーラーの高さ」「グラフィックスボードの長さ」「ラジエーターのサイズ」などという項目があります。水冷一体型のCPUクーラーを使う場合はラジエーターというパーツが必要です。

使用したいCPUクーラーやグラフィックスボード、ラジエーターのサイズを調べ、それに対応したケースを選びましょう。

最後に2.5インチSSDや3.5インチHDDがいくら搭載できるかも把握しましょう。普段使いであれば、それぞれ1個ずつ搭載できればいいです。常識的な価格のATX対応PCケースなら、ここは大丈夫なはずです。

電源ユニット

コンセントからの交流電源をパソコン用の直流電源に変換する役割を持っています。そしてその直流電流を各パーツで使う3.3V、5V、12Vの電圧にして流します。

選び方

定格出力が大きな目安です。高性能グラフィックスボードを使わない標準的な構成なら、500Wで十分です。

次のポイントは端子の種類&数とケーブルの本数&長さです。使用するパーツ毎に端子の種類が決まっているため、パーツに対応する種類の端子が必要本数あるかチェックしましょう。

ケーブルの説明は、Serial ATA端子(光学ドライブ、HDD、SSDの接続用)を例にとります。

端子が8つあるとして、それが2本のケーブルに4つずつある場合、3本のケーブルに3,3,2個ずつ付いた場合では違いが出ます。ドライブの使用台数と位置によっては、2本のケーブルだと届かなくなります。このようなことがあるので、この場合3本のほうが都合が良いですね!

ケーブルの長さはPCケースの大きさに合わせましょう。大型ケースに短いケーブルでは、ケーブルが余り邪魔になります。逆の場合は延長ケーブルが必要になることがあります。

最後のポイントはケーブルの取り付け方式です。そして電源ユニットには「じか付け式」「着脱式」があります。前者はケーブルを着脱可能なので、使わないケーブルを外し、ケース内部をすっきりさせることができます。後者にはそれができないので、余ったケーブルはケース底にまとめる必要があります。

今回はここまでになります!

少しでもあなたのパーツ選びの参考になれば幸いです。

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