スシコラ(スプラシューターコラボ)でガチエリアに潜ってきました。
その結果気を付けるべきポイントを見つけたので、重要なポイントを挙げていきます。
※記事執筆時点での筆者の腕前はS+です。Xではありません。その点だけご了承ください。
思考停止しない




これは全ての武器で言えることですから、理解している人は読み飛ばしてください。大前提ですが、思考停止しない。考えることをやめると途端に勝てなくなるし、強くなれないです。
そしてこれはすべての武器に当てはまることですね。 この「思考停止しない、考え続ける」という意識が、上達の土台です。
では、具体的にどう思考すればいいのか?
常にベターな立ち回りを模索する
例えば自分がキルされたとします。その時「ああぁぁぁぁやっちまった!!!」ではなく、「今なんでやられたんだ?どうすれば勝てた?」と考えます(自戒でしかない)。
そしてその繰り返しで少しづつ上手くなっていく、という感じです。
因みにこれを2時間繰り返すと、すっごく疲れます。
自分より射程の長い相手との戦い方
自分より射程の長い相手に対しては、基本的に「正面から勝つのは無理」と考えましょう。
マニューバー系統を使い、スライドが異次元に上手いとかであれば話は変わります。しかしそれでも、距離を正面から強引に詰めるのは愚行です。
射線を切れる場所の近くで、ヘイトを買う
短射程の鉄則だと思っています。これが出来なければ一方的にやられます。
僕は多分、自分より射程が長い相手に正面からタイマンを挑んで、数千回は返り討ちに遭っています(笑)
現環境は「長射程トゥーン」と言われるほど長射程が強いです。よほど塗りが良くない限りは、長射程に対して正面からタイマン挑むなんてことはやめましょう。
そして、相手の射線がいつでも切れるように、基本的には障害物の近くなどで戦いましょう。
ジェットパックで射程を伸ばす
スペシャルゲージが溜まっていることが前提ですが、ジェットパックで一時的に射程を伸ばすことができます。これで一応自分より射程が長い相手にも太刀打ちできます。
キルの取り方




タイマンを仕掛けるとき
相手に正面からタイマンを仕掛けるときは、ボムを足元や引き先に投げて、相手の移動を制限してから突撃すると良いです。相手に移動先が予想できれば、エイムも合わせやすいです。
ボムの効果はもう一つあって、それは相手にダメージを与えられることです(当たり前体操)。
相手にボムを投げてから行くと、上手くやればボムだけでキルが取れますし、そうでなくてもメインの確定数が変わることが多いです。
裏取りするとき
裏取りするときは、敵が自分のことを見ていないことを確認出来たら行きましょう。裏取りは、相手から気づかれずにできれば一番楽です。
しかし、裏取りを相手が見ていることもあります。その時はそれでOKです。
相手から見られていても、その相手のヘイトを買いつつ生存出来れば、人数不利にはならないからです。
欲を言うと、複数人のヘイトを買いつつ生存出来れば、圧倒的に味方が動きやすくなります!
ジェットパックのコツ




使うシチュエーション
ジェットパックを使うべきシチュエーションをまとめます。
- 相手を全体的に退かせたいとき
- 多くのヘイトを自分に向けたいとき
- メインでの戦闘で負けそうなとき
- とにかくエリアを塗りたいとき
- 自分達の打開時、相手の打開時
特に5が大事だと考えています。
相手の打開時は、ジェットパックで複数人のヘイトを買いましょう。
欲を言うと、誰か1人でもキル出来ればさらに良いです。
それだけで相手4人の打開タイミングがずれて、エリアのカウントはかなり進みます。
使う場所
どんな場所でジェットパックを使えばいいの?という疑問があるかと思います。
結論を述べると、「着地時に狩られにくい場所」です。
ジェットパック中は、イカがどこでジェットパックを使ったかを示すマーカーが出ますよね。そのマーカーがだだっ広い平面にポツンとあると、簡単に着地を狩られます。
よって、ジェットパックは
- 敵の死角になる物陰
- 敵の攻撃が当たりにくい高所
から使うことを意識しましょう。
開けた場所から使ってしまうと、全方位から攻撃が通ります。そのため着地時のデス率がグンと上がります。
マーカーが敵に見えないというのが一番安全なため、自陣の壁裏などが候補になってきます。
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